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オリジナル創作小説に関するあれこれを書き連ねる
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緋色水晶人物設定(ネタバレなし)
結構自分メモなので適当です…
続きは世界設定。

ヒイロ
見た目年齢は十歳前後、140cmくらい。
・八重歯、つやつやしたまっすぐな黒髪、きらきらで生命力に溢れる赤い目、濃い肌
・にやっと笑う、いつも満面の笑み
・小さくぷにぷにした手
・声は明るくはきはきした快活なしゃべり方
・姿勢はまっすぐ、胸をそらしぎみ、くせは首をかしげる事
・やせた子供の骨格、歩き方は一歩一歩が大きい
・けらけらにこにこ笑う、どこでも構わず住む
・いつもどこかに土くれと擦り傷を持って歩くみたいな
・喋り方はメイがもっとハキハキして一人称を私にした感じ。

レティシア:現代社会に生まれたごく普通?の女の子。
 十二~十三歳、150cmくらい。
 色白で痩せている。気が強く、思ったことをすべて口にする。
 割とお嬢様口調で、礼儀作法はあるのだが、いまいち気難しいので敬遠されている。
 失われた古代文明の研究に傾倒し、現代を冷ややかな目で見ているため、余計友達を減らしている上、大人たちにも最近は敵視されているようだ。
・ふわふわの長い巻き毛、ひどいくせっけで本人は困っている
・理知的な瞳、硝子みたいに透き通っている。くりくりと大きく睫毛も長いのでお人形みたい
・肌は真っ白でさらさらしている
・あまり笑わない。表情に乏しめ
・声は神経質な感じではきはきとした喋りをする。高くもなく低くもない声。
・姿勢は非常にいい。癖は眉間をにしわを寄せる事。
・運動不足気味で骨が細い。一歩一歩が狭い。
・部屋はものと紙と本だらけでごちゃごちゃぎみ。

カルデラ(ひどい仮名):旅から旅への魔法使い(?)の青年
快活な性格だがお調子者で女好き。見た目年齢は二十歳前後。
民衆(特におばちゃん)に好かれている。
レティシアをいじめるのが好き「ちょーだいっきらい」らしい
目が細い。
なぜかヒイロとレティシアにまとわりつく。

???:いじわるで暗く、卑屈。皮肉ばっかり言っている。白い髪。青目?



レティシアの生きる現代の世界観:機械王国が滅びて以降、世界は石炭と氷の世界になり、生命が次々滅びていき、人類は地底王国を作り難を逃れることとなった。二百年の時が経ち、世界は復興していき、やっと人々が地上に住み始める。
 地上の人々は魔法使い・セキエイこそを崇め、かつて存在した精霊の復興を望み、再興を進めている。機械は排除しようと唯一残ったロボットを使って監視をしている。

緋色水晶(賢者の石):古代機械王国以前の時代より、卑金属を金などの貴金属に変えたり、人間を不老不死にすることができる、完全な物質と呼ばれ科学者の理想とされていた物質のこと。かつて賢者の石と呼ばれたその物質は、全種族の精霊の力を統合した力を持っており、人間を不老不死にする以外にも破壊兵器としての力を持ったことより、精霊への神秘の意味も込め、緋色水晶と名づけられる。
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